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当選者インタビュー

弊社をご利用いただきましたお客様の中で見事当選、そして、当選者インタビューとしてお話をうかがう機会がありました。ここにその内容を掲載させていただきます。

2006年末に実施されたDV2007に当選されました山内美香(やまうちみか)様です。
山内様はDV2007で初めて弊社をご利用いただき、そしてご当選いただいたビギナーズラックと
言うべき幸運の持ち主です。今回、山内様のご協力を元にインタビューを実施させていただきました。


Photo:ご本人様提供

Q:山内様、こんにちは。メールやお電話では、当選した後のサポート手続きでたびたび連絡をしていましたが、今回、初めてお会いしますね。今日は、どうぞ、よろしくお願いいたします。
早速ですが、山内様は初めて弊社をご利用で、いきなり当選されてしまいましたね。

山内様:はい、当選してしまいました。(笑)

Q:このアメリカ政府が実施しているDV2007については以前からご存知でしたか?

山内様:いいえ、このDVプログラムという制度自体、以前から知っていたというわけでなく、アメリカ旅行の情報をネットで探していたところ、たまた、そういう制度があるということを知りました。
旅行に行ったのは夏休みだったのですが、ちょうど秋ごろに募集があるということと、いつでも募集しているわけではなく、秋ごろの2ヶ月間だけ受付することをネットで調べて分かりました。
そして、ちょうど時期的にはあっていたので、応募してみることにしました。

Q:弊社はビザ専門のコンサルタント会社で、ずいぶん以前からこのDV制度の紹介と応募申請のお手伝いをさせているのですが、現在では、多くの会社がこのサービスを提供しています。ネットで探されるとたくさん出ててきますが、弊社を利用いただいたわけを教えてもらえますか。

山内様:実はアメリカ旅行から帰ってきて友人達とこの旅行の話になり、その流れでこのDV2007の話題をしたんです。そうしたら、その友人達の中の一人がDV2007のことを知っていて、毎年応募しているということがわかったんです。そして、その友人の知り合いが、コネクトコンサルティングさんを利用して、当選していたということが分かったのです。それで、一応ネットで自分でもいろいろ調べてみましたが、応募はコネクトコンサルティングさんにお願いすることにしました。

Q:そうらしいですね。世間は意外と狭いものなのですね。びっくりしました。

山内様:友人の友人が当選していて、結構近いので、私は当選するとは思っていませんでした、正直なところ。それに、初めての応募だし、当選すると考えるほうがちょっとずうずうしいかなとも思いましたし。

Q:でも、当選されましたよね。

山内様:ですね(笑)。びっくりしましたよ。本当に。5月にコネクトコンサルティングさんから電子メールで「当選者が出ました。ポストに気をつけてください。」ときました。当選するとは思っていなくても、そういうことを聞くと、なんだか毎日どきどきしてくるものですね。

Q:当選通知書を受け取られた時期とそのときのことを教えてもらえますか?

山内様:「当選者が出ている。」というメールをもらって、あまり期待せずにいようとしていました。期待するとなんだか逆に遠のくような気がして。でも、内心はやっぱり「もしかして」って思いますよね。しばらくして、たぶん3週間ぐらいだと思うんですが、そういう気持ちを持ち続きけるもの結構疲れてきて、「あ〜やっぱりだめなのかな」って思い始めました。そう思うと、ちょっと残念ですが、気分は楽になりました。
でも、 ちょっと忘れかけてきたというか、あまりに気にしなくなっていたところで、白い封筒が届きました。英語の郵便物はあまり届かないので(笑)、最初は「あれ?」って思ったのですが、その後の瞬間「もしかして!」と急に心臓がどきどきしてきました。こんなに気分は本当に初めてといっていいぐらいの気分でした。

Q:その後は、どうされましたか?

山内様:もちろん、すぐに開封しました。英語はあまり得意でないのですが、一枚目に「Congraturation!」と書いてあったので、「間違いないぞ!」と思いました。でも、まだ自信がなかったので、そのとき、まだ夕方で、担当者の方で急いで電話しましたよ。そうして、「どういう封筒か教えてくれ」とのことだったので、「白い封筒で、こんなことが書いてあります」と伝えると、「間違いないです。当選されていますよ」と言われました。
気を失いそうになりましたよ(笑)。

Q:そうでしたね。本当におめでとうございます。山内様のその日が目に映りますよ。山内様には、当選後諸手続きのお手伝いをさせていただいており、すでに当局へアプリケーションなどを提出しました。今は面接待ちという状態ですね。当選されて、日もずいぶんたちましたが、いかがですか。

山内様:担当者の方から「当選でグリーンカードは発給が保証されているわけではないので、仕事をやめたりしないでくれ」といわれています。ただ、私の場合は、ほぼ取得できると思って間違いないとのことでしたので、取得した後の事、アメリカへ住むことを想像しながら、いろいろ計画を練っています。

Q:具体的にはどんな計画か教えてもらえますか。

山内様:とりあえず、グリーンカードでは仕事は何でもできるので、私が出来る仕事はどんなことがあるか調べています。英語がパーフェクトじゃないので、その辺りは障害があると思います。そして、住む場所もどうするかですよね。どこでもいいといわれても、広いアメリカだし、東と西では、文化も違うだろうし。やっぱり、普通に西なのかなとか。
私は東京生まれ東京育ちなので、大都市は抵抗ないですけど、中くらいのほうが物価とかも考えていいのかなとか。考えることは結構ありますよね。

そうして考えると、本当に楽しいです。
グリーンカードを取得しても、今の生活、友人や仕事など様々な事を途中で投げ出していくことになるので、実際はアメリカに行かないかもしれないですけど、それはそのときに考えることにします。とにかく、私はこうして、いつでもアメリカに移住することが出来るんだという事実だけでも、違いますよね。
もうちょっと、先のことなので、まだまだ考えます。

Q:このインタビューは、今DVに応募しているかたや、これから応募しようと考えている方の参考のために、お願いしているのですが、山内様から皆さんにメッセージをお願いできますか。

山内様:はい。
一回目で当選してしまって、すごく申し訳ないのですが、10回目でも1回目でも、当選の確率は同じだと知りました。一回目というのは本当に運がいいとは思いますけど、去年、偶然とはいえ、この制度に応募したことがこれほど生活に変化を与えるとは思いも見なかったです。この制度を知っていると知らないでは、全く違います。もし知っているなら、絶対に応募するべきです。担当の方にも言われましたが、「お金では買えないもの」です。お金や学歴や人種や性別や年齢も関係なく、本当に公平な抽選でグリーンカードを与えるなんて、本当にすばらしい制度だと思います。
このような機会を与えてくれたアメリカにも感謝しています。

皆さんも絶対に、応募してください。

Q:山内さん、ありがとうございました。皆さんに山内様の気持ちが伝わったと思いますよ。今日は本当にありがとうございました。今後もサポートさせていただきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

山内様:
こちらこそ、ありがとうございました。



DV2005に当選された弊社のお客様である千葉県在住の目黒祐子(めぐろゆうこ)様にご協力いただき、このページにて、紹介させていただきます。
目黒様は、一昨年実施されましたDV2005(2003年11月12月実施)に、弊社を通じて、エントリーいただき、見事当選されたお客様です。


Q:目黒様、本日は、お忙しい中ありがとうございます。また、まず、今回のご当選本当におめでとうございました。目黒様は実は毎年弊社をご利用いただいていたお客様ですよね。
目黒様:ありがとうございます。 はい、これまで3年連続して利用させていただき、ようやくといいますか、3年目で当選しました。

Q:弊社をご利用いただく前は、このDVプログラムにはエントリーされていたのですか?
目黒様:はい、実はエントリーしていました。その前は、自分でエントリーしていました。自分でエントリーしていたのは、3年間だったと思いますので、結局6年目で当選したということになりますね。

Q:そこで、弊社をご利用いただくことになった訳はあったのでしょうか?
目黒様:自分でエントリーしていましたが、当然、エントリーの方法は自分ではあっている、間違いないとは思ってはいたのですが、毎年応募数の3割が失格になっているという事実を知り、もしかすると、自分はその3割の失格者になっているのではないかと疑うようになったからです。そう思い出すと、だんだん「絶対に失格になっているに違いない」と思うようになり、次からはプロに任せようと思い、依頼することにしました。

Q:私たちも「毎年3割が失格になっているので注意するように」とはアナウンスしているのですが、皆さんにそれが浸透しているとはいえないのが現実ですね。このDVプログラムは年に一度しか実施されず、また、一回しかエントリーもできないので、失格になることの重大さを皆さんにもっと認識してもらいたいと思っています。
さて、 話はすこし戻りますが、そもそも、目黒様がこのDVプログラムに挑戦しようと思われ、実際にそうされた理由というのはなんでしょうか?

目黒様:最初のころは、特別大きな理由というものは正直ありませんでした。まあ「当たればいいなぁ」という程度のものでした。不謹慎かもしれませんけど。でも、自分でエントリーせず、しっかりとしたプロに任せようと思い始めたことと同じ理由になってしまいますが、私の場合、子供もいますし、この先の将来、自分にとってもそうですが、子供たちのことを考えると、アメリカに現実に移住でき、子供が現地の学校で学べるという環境であるには、やはりグリーンカードがあると全く違うだろうなと強く思うようになってきました。
結婚していると、自分ひとりがどうしたいとか私個人の問題ではなく、家族そのものが私そのものであるといえるわけなので、私としてももちろん、そうですが、子供たちにとっても、グリーンカードがあることの意味の大きさを考えるようになりまました。そこで、真剣にグリーンカードをとってやろうと思ったのが、キッカケといえばそうなりますね。

Q:やはり、ご自身だけでなく、ご家族のこと、この先の将来を考えると、グリーンカードがあることはとても大きな意味を持つと思いますよ。先のお話で、弊社をご利用いただいたのが3年連続でとのことでした。本当にありがとうございます。弊社では、毎年ご利用いただくお客様、いわゆるリピーターのお客様がとても多いのですが、目黒様は毎年弊社をご利用いただいた理由はありますか?
目黒様:一番最初に利用したときに「とても信頼できるな」と思ったからです。
ほとんどの連絡はメールですんでしまうと言えばそうなんですが、ちょっとした質問でも電話すれば、親切に答えてくれましたし、会社自体が、ビザのコンサルティング会社だということでしたので、お願いすることにしました。毎年、多くの方に利用されているようでしたし、当選数や当選確率もかなりいいみたいでした。実は、お願いする前には、インターネットでいくつか調べてみたのですが、当選者数や当選確率を公開しているところは全くありませんでした。中には、ほんの数人しか当選していないようなところもありました。ちょっと変な例えなんですけど、銀座に宝くじの「チャンスセンター」ってあるでしょ。あの売り場から毎年かならず一等がでるんですよね。つまり、理論的には宝くじの当選確率は平等なんでしょうけど、ふだん一等が当選しないような売り場より、確実に毎年一等が出る売り場で買う方が、一等があたると言うことなんでしょうね。これとよく似ているんですが、確実に当選者が大勢出ているところに依頼するほうが当たるような気がするということもあります。

Q:ほかに理由はありましたか?
目黒様:あと、実は、当選したときのことも考えていました。当選すると同時に手続をしないといけないということでしたが、すべて英語だと聞いていましたし、そのような専門的なことは私にははっきりといって、分かりません。それに、私には、主人と子供がいます。自分だけならまだしも、家族の分の書類なんかも必要となると、きっと訳が分からなくなると思ったんです。ですので、しっかりとサポートしてくれるところに依頼したほうがいいのではないかと。
こうして当選してみると、その書類の多さには参ってしまいましたし、あとで教えてもらいましたが、自分でしてしまってグリーンカードが取れなかった人もいるって聞きましたので、結局依頼してよかったと思っています。

Q:当選されたDV2005からは電子式エントリー方式に変わったのですが、それについてはいかがですか・
目黒様:それまでは、作成していただいた申請書に写真を貼り、サインをして、ポストに投函するという分かりやすいものでした。聞いたところによると、電子式エントリーというのでは、写真の規定がものすごく厳しく、デジタル処理とか、何ピクセルとか、何バイトとか私にはさっぱりでした。そういう面倒なのに変わってしまったようですが、いつもどおりの証明写真を提出するだけで、すべてしてくれるということでしたね。電子式エントリーとか私は意識は特にしていませんでした。

Q:弊社では、それまで実物の「申請書」をお客様にお渡ししていました。しかし、DV2005より電子式エントリーに変わり、紙の申請書というものが必要なくなり、その代わりに、エントリーシートという申請書のようなものを独自に発行し、さらに、エントリーが完了すると、当局が発行する「」をお客様にお渡することにしています。
目黒様:電子式エントリー方式では、実物の申請書がなくなったので、どうやって申請の有無を確認すればいいんだろうと思っていましたが、エントリーシートで内容は確認できましたし、さらに、「Confirmation of Receipt」には、私の名前とエントリーの日時が記載されていて、私のエントリーが完了したことが証明されるということで、やはり、そういうのがあると、安心でした。

Q:ところで、当選されたことにことをお話いただけますか?
目黒様:毎年このDVプログラムに応募しているといっても、強く「当たれ!! 」という気持ちはありませんでした。当たればいいなぁという程度です。でも、今年(2004年)6月に実際に当選通知書を受け取ったときは、うれしかったです。と同時に、通知はすべて英語でしたから、どうすればいいのかしらという不安もありました。当選通知書って本当に何の前触れもなく届くので、当然ですが、びっくりしました。
エントリーの時にくださった書類に、「当選したら連絡を」とあったので、とりあえず、連絡しましたよね。そのときに、これからどうすればいいのか大体教えてくださいましたが、こういうこと自体初めてだったわけですし、当選した後のサポートも依頼できるということでしたので、お願いすることにしました。エントリーのときに利用したので、という理由で、割引も受けられましたし。

Q:今は、すでに、書類を当局に発送し、後はアメリカ大使館で面接を受けるだけという段階ですね。ずいぶん落ち着いていろいろ考えられる時期かなと思うのですが、どうですか?ご主人とかお子様とかなにかおっしゃられていますか?
目黒様:子供は何も分からないですが、主人は最初あまり実感がなかったようですが、グリーンカードがあれば、アメリカで自由に働けるということが大きいようで、今の仕事をアメリカで生かせないかとか、アメリカで仕事をするにはどんなことができるだろうと、時々考えているようです。やはり、日本にせよ、アメリカにせよ「働く」ということは、生活してゆくうえで、大きなことですからね。少しづつですけど、考え始めています。これからもっと具体的になってくるんじゃあないかなと思います。

Q:毎日に変化というものはありますか?
目黒様:当選するまでは、毎日の生活を送るのが精一杯というか、ほかの事は考えられなかったですが、当選後は、なんだか目標みたいなものができて、それに向かって毎日過ごすことがずいぶん違うことなんだと感じています。次があるというか、別があるというだけで、なんだか未来が明るいような気がします。実際にグリーンカードを取得して、じゃあ、具体的にどうしようというのは、今は、まったく固まっていないですし、希望みたいなのもないのですが、「私たちには、こういう道もあるのよ」という気分は、ずいぶん生活を違うものにしてくれています。

Q:今回の当選が、目黒様にとって、とてもいい影響を与えていることは間違いないようですね。これからも、面接までサポートさせていただきます。面接までは、まだ時間があると思いますので、ご家族でいろいろ話し合われてください。今日は、本当にありがとうございました。最後になりますが、このDVプログラムは、まずエントリーして、当選しなければなりません。当選された目黒様から、これからエントリーしようとされている方々、毎年エントリーしているけれどまだ当選していない方々にメッセージをお願いできますか?
目黒様:私は、6年目で当選しました。なかなか当たらないなあと思った時期もありましたが、なんとなくエントリーし続けてきました。もし、あるときエントリーすることもやめていたら、今のこの気持ちもなかったと思います。初めてエントリしようと思っている人は、やっぱり、そうするべきだと思いますし、「なかなか当たらないなぁ」と思っている人も、やめてしまうのは、もったいないです。とりあえず、エントリーし続けることも大事だと思います。来年当選する方がきっといるわけですから、次は、皆さんのうちの誰かだと思いますよ。なにも技能も能力もない私にもこうしてグリーンカードがもらえるこんな制度は、ほかにないと聞いています。せっかくのチャンスですので、みなさんも是非、トライしてください。

Q:目黒様、今日は、本当にありがとうございました。また、何度もになりますが、本当におめでとうございました。目黒様の今後の活躍と飛躍、応援しています。
目黒様:はい、ありがとうございました。

【編集後記】
印象深いのは、「 未来が明るいような気がします。」というせりふでした。最近の日本は「閉塞感」が蔓延していると方々で言われていますが、今の目黒様にはそのようなものは微塵もありませんでした。弊社としても、弊社のお客様が当選され、そのように
変わられたのを見ることは本当にうれしいものです。目黒様、本当におめでとうございました。
【後記2】
目黒様はその後、無事面接も終わられ、グリーンカードを取得されました。

ご覧いただく際のお願い

以下に紹介しているDV2004の当選者の方の内容は、レギュレーションの変更が行なわれていますので、本年のDV2009のエントリー方法とは、異なる点があることをあらかじめご了承の上、お読みください。実施年度により一部の手続内容や規定と一致していない部分があります。


当選されたのは、東京都にお住まいの遠野美帆さま(仮名)です。
遠野様は、弊社へお申し込みいただき、6月某日、ご自宅のポストにアメリカからの郵送便物を発見され、それがDVプログラムからであること、そして当選したことが分かったそうです。応募した事すら半分忘れていたそうで、大変運の良い20代の女性です。

遠野様、本当に良かったですね。

Q:遠野様、昨年度は弊社をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。また、見事に当選されて、本当におめでとうございます。まず、当選したと分かったときのお話をいただけますか?
A:はい、ありがとうございます。
2003の6月のある日、いつものように仕事を終え、自宅に帰りました。そして、いつものようにポストにあるダイレクトメールや請求書を手に持ち、テーブルにおいておきました。英文のダイレクトメールも良く届くので、アメリカからの封筒もそこにあった事はそのとき気が付いていました。
夕食をとり、 テーブルに置いていた封筒の束を手に取り、そのとき、見なれないアメリカからの封筒が届いているなという程度の感覚でした。
そのときはまだ、確信を持てませんでしたが、なんだか、目の前が次第にパッと広がってゆくような衝動を薄々と感じました。すこし動揺しながら、封を開け、中の手紙を開くと、まず、私自身の写真が目の前に飛び込んできました。このとき、DVプログラムに当選したんだと確信しました。なぜなら、この写真は、DVプログラムに応募したときに貼った私の写真だったからでした。宛名を見ると、Kentucky Consulate Centerで、手紙には、当選したことが書かれていました。私は、「うそ、うそ、うそでしょ?」と当選した事は確信したけれども、そう言って、何度も、自分に聞いていました。でも、本当に当選していたのです。本当に。

Q:遠野さまは、DVプログラムへのエントリーは何回目ですか?また、どうして、DVプログラムにエントリーしようとお考えだったのですか?
A:はい、過去4回DVプログラムにエントリーしました。
DVプログラムへのエントリーは、単純にグリーンカードが他の方法に比べて、格段に簡単に取得できる唯一の方法だったからです。

Q:遠野様は、どういう理由で、グリーンカードを取得しようと思われたのですか?
A:はい、アメリカに実際に住んだり、生活したりするときに、グリーンカード保持者であったときのメリットがいくつかありますよね。たとえば、就労できるとか、何度も出入国できるとか。。。私の場合は、就学したときに学費が現地人と同額の学費ですむということと、大学に行きながら働けるということに限ります。
私は、東京の有名な芸術大学でグラフィックデザインを学んでいて、卒業後、それなりのグラフィックデザイン系の仕事には就けていますが、やはり、本場のアメリカ、それもNYで腕を磨きたいのです。この世界は、環境がとても重要です。同じデザイナーでも、東京に住むのとNYに住むのでは、作品は大きく変わりますから。そして、就労ビザでの渡米も考えたのですが、学費、生活費を考えると、貯金でやっていくには、到底不可能です。グリーンカードがあるとないとでは、経済的にまったく違います。勉学を中心にするためにもグリーンカードはぜひ、欲しかったのです。

Q:先ほど、DVプログラムへのエントリーは4回目だと言うことでしたが、弊社のご利用は初めてでしたか?
A:はい、初めての利用で、見事当選しました。初めて応募したときは、自分で書類を書いて応募しました。でも、記入内容がそれであっていたかどうかは、自信がありません。もしかそたら、失格になっていたのかもしれません。当選しませんでしたからね。2回目、3回目は別のところにお金を払ってお願いしました。でも、当選しませんでした。そして、昨年、初めて、そちらを利用して、当選しました。

(現在実施のDV2008では、印刷媒体の申請書ではありませんので、上記の記述は現在は該当しませんので、ご留意ください)

Q:どうして、弊社をご利用いただけたのでしょうか?
A:はい、2回目3回目に頼んだところは、旅行代理店が実施していたのですが、申し込み用紙に氏名や名前などを記入して、また、真っ白な用紙にサインするというものでした。そして、写真を一枚渡します。そして、料金を払うのです。どうやら、その真っ白なサイン済みの用紙が、申請書の原本になるようで、あとでワープロで私の住所、名前などを清書するみたいでした。私が疑問に思ったのは、3つあって、一つ目が、そのサイン済みの用紙で、印刷ミスしたらどうなるんだろうってこと、2つ目は、それで終わりで、本当に申請されているんだろうかってすごく不安だったこと、3つ目に、料金が2万円と割りと高価だったことです。申し込んでお金を払い込んで、はい、おしまい。申請書の完成したものが見られるわけでもない、確認できるわけでもなかったし、不満だったけど、まあ、大手の旅行代理店だったし大丈夫かなってまあ、そのときは、納得する事にしました。でも、当選しませんでした。いま、世の中って、大手だからとか有名だからとか、そういうのって当てにならないですよね。大手だから正直かって言うと、大手のほうがなんだか、不正とかしてる世の中だし…だから、そこでは、もしかしたら、申請書とか全然、エントリーされていなかったのかも知れませんね。

Q:それで、本年は、ほかを捜す事にされたのですね?
インターネットで探したのですが、どこもそんな感じでした。オンラインで申し込んで、お金を払い込んでおしまい。申請書には本人の直筆のサインが必要なのに、「そんなの必要ない。」とか、「こっちでしておく」という、まあ、とんでもないようなところもありましたよ。
私が、決めた条件は3つです。
1つ目が、 申請書の原本を自分自身で確認できること。そして、自分でサインする。
2つ目が、自分自身で、申請書を投函できるところ。DVプログラムは、郵便でしかエントリーの受け付けしていないのを知っていましたから…
3つ目が、料金で一万円以内か前後のところ。

Q:たくさんありましたか?
それがないんですよね。全然。そんなのあってよさそうでしょ。というか、当然だと思っていたんですけど、たとえば、申請書は一度回収して、アメリカまで持参するとか。。そんなの捨てられたらとか考えると頼めないですよね。それに、封筒にも名前を書きますけど、封筒と中身(申請書)の名前が違う、つまり入れ違いとか大丈夫?とか考えますよね。
でも、唯一、私の条件を満たしてくれるところが、こちらでした。
料金だって、とても良心的だし、用心深い私の条件を満たしてくれるのはこちらだけでした。だから、お願いしました。
そして、当選したのです。

Q:本当に良かったですね。弊社をご利用いただくお客様は、遠野様のように他の業者と比べて結局、選んでいただいている事が多いようです。ちょっとしたことなのですが、なかなかご理解いただけなくて、せっかくのチャンスを逃している方がたくさんいるのが現実です。
ところで、現在は手続き上、どういう状態ですか?

A:はい、まず、当選通知書が届いて、私の場合、多少の英語ができるので、とりあえず、読んでみました。大体のことはわかったのですが、細かい点になると、理解しづらい部分も結構ありました。多分、アメリカの行政手続であること、内容が専門的なことなどの理由でしょうね。結局、当選後の取得サポートは、お願いしました。手続きは迅速に間違いなく行うようにと、当選通知書にも書いていたのでも理由です。お願いした後は、一週間程度で書類ができ、すぐにKCCへ返送しました。今は、インタビュー待ちの状態です。結果的には、サポートもお願いしてよかったと思っています。聞くところによると、手続きを自分でして、記入ミスや勘違いなどで手続きが滞り、グリーンカードがもらえなかったという人もいるようですし。サポートの料金はかかりましたが、よかったと思っています。

Q:ところで、グラフィックデザインの学校への入学という夢は、実現されそうですか?
A:はい、とにかく、グリーンカードを取得してからという事になりますけど、グリーンカードは、予定では、来年にもらえる事になると思います。一年後という事ですが、グリーンカードを取得して、私もそんなに若くないので(笑)、できるだけ早くに渡米するつもりです。時間はたくさんありますから、着々と計画を練り、実行して行きたいと思っています。そして、とりあえず、2年間は、NYに住んで、グラフィックデザインの勉強を真剣にするつもりです。

Q:最後に、過去の遠野さんのようなグリーンカードを求めているほかの人たちへのメッセージをお願いできますか?
A:はい、私は、本当に運が良かったです。たった4回目で当選しました。DVプログラムの当選は、完全に抽選です。これは誰に対してもチャンスがあるという事です。しかし、応募しなければ、当選しません。私がDVプログラムに応募しなければ、そして、当選しなければ、アメリカ、NYに本気で住もうなんて思わなかったはずです。DVプログラムは本当に平等で公平でアメリカらしい最高のプレゼントです。そのプレゼントを手にするしないはあなた次第です。絶対に応募する事をお勧めします。あなたも、自分だけの夢の実現に向けて、行動すべきですよ。私は、新しい世界に飛びこんできます。

Q:遠野さん、本当におめでとうございました。遠野さんの夢の実現には、影ながら応援させていただきますよ。今日は、ありがとうございました。
A:こちらこそ。ありがとうございました。

【インタビュー後記】
7月某日、渋谷で行われました。事前に電話で多少の打ち合わせがあったので、若い女性だという事は分かっていたのですが、実際にあってみたところ、電話以上にとってもチャーミングな女性でした。インタビュー中笑顔が途切れる事が無く、当選された事が本当にうれしいのだなと思わせる楽しいインタビューでした。帰る時も「ありがとうございました。」と深深と挨拶されるとても礼儀ただしい、素敵な女性でした。一人でも多くのお客様に、遠野さんとおなじような喜びを感じていただきたいと思わずにいられません。

【インタビュー後記2】
遠野様は、その後、インタビューを受けられ、グリーンカードを取得されました。2004年12月現在、アメリカ西海岸で生活されているとお知らせいただきました。遠野様のアメリカでの活躍を期待します。